ノートパソコンのディスプレイが割れたり、故障で映らなくなった場合、買い替えもしくは液晶部分の修理となるわけですが、緊急事態を乗り切るために、テレビにつなぐという方法があります。HDMI端子といった接続が可能であれば、TVをモニター代わりに利用することができます。
ケーブル購入のみで済むため、費用が安く済む代わりに、TV画面だと専用でない分、画質などで劣ります。ただ、緊急事態には使える方法なので、覚えておくとよいでしょう。
つまり、ブラウン管テレビは無用の長物ではなく、リスクヘッジに使えるということですね。ただ、デメリットとしては、置き場所に困ることかもしれません。２５型のブラウン管テレビになれば、ワイド型であれば、かなりの幅がありますので、部屋のどこに置いておくかという問題が発生します。
大抵の場合、嫁さんから邪魔だから捨ててくださいと言われるのがオチですね。そんな邪魔者扱いされたブラウン管テレビの処分は、宅配回収が便利です。処分費はかかりますが、若干の費用で済み、更に簡易包装で送ることができるため、手離れも良いでしょう。
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